WANOTEC JAPAN

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加工技術

ワノテックジャパンがもっとも得意とするのが「深絞り技術」。「高精度金型」による「超精密深絞り」は世界トップクラスの技術を誇ります。ご紹介のプレスサンプルはあくまでもベーシックな技術の一例。世の中に存在しない新たな部品の開発も可能です。高度な加工技術で革新的な製品開発をサポートします。

  • 精密深絞り

    精密深絞り

  • 2部品一体化逆絞り

    2部品一体化逆絞り

  • バルジング

    バルジング

  • 高精度難加工材鍛造絞りA

    高精度 難加工材 冷間鍛造A

  • 高精度難加工材鍛造絞りB

    高精度 難加工材 冷間鍛造B

  • 部分増肉2部品一体化絞り

    部分増肉 2部品一体化絞り

  • 高精度 複雑クロスカット 角絞り

    高精度 複雑クロスカット 角絞り

  • 高硬度厚板複雑形状絞り

    高硬度 厚板 複雑形状絞り

  • 精密コイニング

    精密コイニング

  • 精密逆絞り

    精密逆絞り

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加工能力

金型開発から自社で一貫して行うワノテックジャパンでは、さまざまなサイズ、形状、材料に加工が可能です。
過去に例のない特殊な加工にも積極的に挑戦します。無理とあきらめる前にワノテックジャパンにご相談ください。

    加工可能なサイズと形状

材料の種類

  • アルミ、銅

  • 鉄 + Niメッキ材

  • 鉄 + Zincメッキ材

  • SUS304,305,420

  • コバール材(KV)

  • 高炭素鋼(C758)

  • HSLA材(S760MC)

  • 3層クラッド材

その他、多種材料のご相談に応じます。

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効率的で柔軟な生産システム

ワノテックは高価な材料、複雑な形状、少量多品種、そして多様な処理工程による100%品質保証など、さまざまな高度な要求に、フレキシブルにお応えできる最新の設備を備えた効率的な生産システムを確立しています。

ワノテックジャパン

最新の設備を備えた本社第5工場を中心に、金型開発から検査まですべてを一貫して行える設備を保有。
ご要望に合わせて柔軟な生産体制を構築します。

ワノテック生産革新システム

各製造工程にWJ生産革新システムを採用したことで「高精度・高品質」を「適正コスト」で提供することが可能になりました。
下のイラストはWJが独自に開発した設備による理想の生産ラインをイメージしています。

ワノテックジャパン全景図

ワノテック蘇州

中国の生産拠点ワノテック蘇州。開発以外は本社工場と同等の機能をもっています。中国で製品を購入したいというグローバル企業のニーズにも的確にお応えします。

ワノテックジャパン蘇州
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製造担当者メッセージ

自社で何でもつくれる。
自社ですべて完結できる。
それが最大の強み。

 
川野 道安/製造部/製造部 川野 道安/製造部

ワノテックジャパンの強み、自社工場一貫生産。
お客さまにとって最大のメリットは何でしょう?

製品の生産を社内で完結する「自社工場一貫生産システム」を備えています。このシステムは、試作開発から量産立ち上げまで、すべての工程で効率的な作業ができるので部品品質の安定と生産に大きく貢献しています。

第5工場を中心にした新しい生産ライン。
どのような生産が可能になりますか?

私たちは、製造プロセスごとの「効率化」を進めています。製品のサイズ、構造など、工程ごとの多様な用途に応じた設備を自社開発しています。その設備を自由に組み合わせることで所要の部品を製造する「ワノテックジャパン生産革新システム」を構築しています。第5工場に設置した「最新のシステム」により省人化と生産性の向上、材料費削減、設備投資の効率化を実現して競争力をアップすることができました。

世界的に評価されている金型の技術。
どこが優れているのでしょうか?

自社設計、自社製作、自社使用していますので、フィードバックが正確で早いのが特長です。たとえば、自社設計の金型で試作品をつくると「ここはこう改良できる」「こうしたほうが量産しやすい」など製造の現場からの意見やアイデアがすぐに返ってきます。そうした改善点を反映した金型で再び試作品をつくる、といった検証がスピーディーにできます。この作業を何度も繰り返すことで質の高い金型が生み出されるのです。ワノテックジャパンには多種・多様な工作機械に熟練した技術者が多いのも強みといえます。

「6年間不良流出ゼロ」のような品質の高さは、どのように維持されているのでしょう?

私たちの品質管理は「WJQMS*」(ワノテクジャパン品質管理システム)が基本です。その厳格な品質管理規定に基づき作業を行うことで、不良のないものづくりが可能になります。潜在的不具合を未然に防ぐための「FMEA*」分析がルーティン化されており、分析結果は管理項目に反映して不具合の起きないシステムを構築しています。このシステムは、継続的な改善と、人材育成や教育訓練を定期的に行うことで質の高い安定した生産体制を維持できるようになっています。

  • *WJQMS:
  • Wanotec Japan Quality Management System
  • *FMEA:
  • Failure Mode and Effect Analysis

今後はどのような生産体制が必要でしょう?

「ワノテックジャパン生産革新システム」の完成度を高め、生産性向上と安定品質を追求していきたいと思います。また、設備投資効率を最大にするためにも、24時間365日稼働できる生産体制を目指していきます。その体制が整えば、社員の余暇や家庭サービスの時間が増え、無理のない工場経営がしやすくなります。

独自の品質保証で、お客さまに安心と満足を提供する。オンリーワンの品質保証体制でものづくりを行う。

 
岩立 秀之/品質保証 岩立 秀之/品質保証

ワノテックジャパンの品質保証はどのようなものですか?

創業以来55年の経験とノウハウを生かして作り上げた「WJQMS*」(ワノテクジャパン品質管理システム)をすべての品質管理の基準にしています。このシステムをベースにして品質保証の国際規格や手法も取り入れながら改善を積み重ねてきました。その成果として、お客さまから多くの品質アワードをいただいています。

  • *WJQMS:
  • Wanotec Japan Quality Management System

ワノテックジャパンの品質保証はどんなところに特徴がありますか?

私たちの作業現場では、品質不具合があっても「犯人捜しはしない」が合言葉です。不具合が出るのはルールや手順書の不備が原因と考えてその改善に力を注ぎます。将来、発生するかもしれない不具合を予知・予防しながら、ものづくりを進める品質活動が定着しています。品質方針に「品質第一、次工程はお客様」を掲げ、次工程へ不具合品を流さないための管理ツールとして自社開発した「製造管理5点セット」を全品種で運用し成果をあげています。

お客さまに安心してもらえるよう、どのようなことに気を配っていますか?

お客さまとの協議では、「WJQMS*」(ワノテックジャパン品質管理システム)のルールに基づき、合理的な理論とデータで説明しています。こうした品質管理活動がお客さまの安心につながっていると思います。

  • *WJQMS:
  • Wanotec Japan Quality Management System

グローバルな事業展開の中でどのような品質保証が必要と思われますか?

距離や時差のある海外のお客さまに対して、品質トラブルやコミュニケーション不足は不満足の元になりかねません。良い品質を維持することはもちろんですが、ルールに基づいた迅速な対応をしています。専門分野だけでなく、広い知識の吸収と、語学力も強化していきたいと思います。

今後はどのような点に力を入れたいですか?

現在のワノテック流の品質保証体制に満足せず、さらなる改善を進めていきたいと思います。ワノテックジャパン経営目標達成の方法は一つ、「WJ経営システムの5本柱」の一つである教育訓練に力を注いで、「知識を道具に」を合言葉に活動していきたいと思います。