WANOTEC JAPAN

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製品を提供する事業領域

ワノテックジャパンの精密プレス部品は、ふだん目に見えないところに使われています。
精密機器からクルマ、ロボットまで、さまざまな製品やインフラを通じて、みなさまの生活のお役に立っています。

製品を提供する事業領域図
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製造設備技術開発

合言葉は「わがままそのままワノテック」
私たちはどんな難しい要求や課題も、豊富な経験と実績を活かして解決します。
独自に開発した製造設備や装置と組み合わせることで最適な一貫生産ラインを提供します。

ワノテックジャパン技術開発事例

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安心・安全への先進的な取り組み

安心・安全への先進的な取り組みのイメージ図

クルマの制御機能のAI化が加速するいま、ワノテックジャパンは将来の技術進化を見据えた、新たな品質基準に取組んでいます。「IOT」や「コネクテッドカー」の普及した車社会では、ドライバーは人でなく、AI化されたシステムそのものとなります。一たび問題が起きれば、クルマの制御システムに責任が問われ、その対象は部品にも及びます。そうした時代にも対応できるよう、ワノテックジャパンは高品質を保証する検査システムを確立しています。

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開発担当者メッセージ

深絞りのプロとして、図面には描かれないお客さまのニーズを読み取り、創造的な技術提案をする。

 
加瀬 優 代表取締役専務/技術部 加瀬 優 代表取締役専務/技術部

ワノテックのもっとも優れた技術はどこにあると考えていますか?

私たちの最も優れた技術は「高精密・高信頼性」が要求される深絞りの製品開発です。Φ0.8の微細からΦ100mmの深絞り、高剛性で複雑構造の部品など、高難度の深絞り技術を提供しています。他にも、2部品一体化絞り、逆絞り、バルジング、ネッキング、冷間鍛造などの多彩な加工技術でお客さまのニーズにお応えします。

「ものづくりの技術」という点では、どのような特徴がありますか?

私たちの製造設備は独自構想、自社設計・製作が基本です。材料、プレス機、金型、自動生産設備、各種表面処理設備から自動精密測定器、自動梱包機まで、全行程を自社開発していますので、試作品の製作工程や量産工程において、お客さまからの仕様変更や改善要請にもスピーディーな対応が可能です。私たちはお客さまの多様なニーズに応えることができる「WJ生産革新システム」を構築しています。

新しい技術開発に取り組むときは、どんなところに気を使いますか?

お客さまの図面・仕様を満たすことは当たり前ですが、より高い製品性能と品質の安定・適正価格が期待できる、新しい加工方法や最適形状のアイデアを提案し、そのメリットをお客さまと共有できる「技術開発支援」に力を注いでいます。たとえば、従来の切削加工を板鍛造加工や深絞り加工に置き換える技術提案はその事例の一つです。

グローバルな事業展開の技術者としてどのような点が重要と思われますか?

グローバルに事業を展開する技術者として重要なことは、技術協議を進めるうえで「グローバルスタンダード」を基準とし、開発プロセスもお客さまと同期させて、安心を共有することだと思います。もう一つは、世界共通言語である英語によるコミュニケーションが大事になります。私たちは、最適な技術開発を支援するために、直接お客さまの生の声を聞き設計に反映するよう心がけています。

今後はどのような技術開発に力を入れていきたいですか?

製品の品質を高める活動は製造業の永遠のテーマです。品質の安定には、「P-FMEA*」の検証と、設計段階まで遡った「D-FMEA*」の検証が必要です。そのために全製造工程の設備を自社開発しています。
今後の市場ニーズを先取りして、さらに高レベルの加工技術の開発や、高品質で効率的な生産設備の開発にも力を入れていきます。

  • *P-FMEA:
  • Process Failure Mode and Effect Analysis
  • *D-FMEA:
  • Design Failure Mode and Effect Analysis